オーディオインターフェースのベストセラー(?)らしいscarlett soloを買った!
DTMで低価格帯のオーディオインターフェースを買おうか迷っている人もいると思うんで一応レビュー
今まではM-AUDIOの3万くらいのオーディオインターフェースをDTM用として長いこと使っていたんやが今回はもっと安いのを買った
Scarlettシリーズのsoloは最も低価格のエントリーモデルになると思うんやが、この機器を選んだ理由としては、チャンネル数はいらない、マイク端子とギターやベースなんかを録音するライン入力さえあれば良かったから。
ただ録音品質については言うまでもなく高いほうがいいので、余裕があれば高いものを買うのに越したことはない!
ただちょっと高いのを買ったくらいじゃチャンネル数が増えるくらいの恩恵しかないと思う!
scarlett soloはDTM入門には最適です
入力端子は
・マイク用のXLR入力×1
・ギターやベースなんかを繋げるライン入力×1
・ヘッドフォン端子×1
・背面にはスピーカー出力用のオーディオケーブル端子×2(LとR)
たったこれしか付いてへん!
それとヘッドフォン端子もオーディオケーブルの端子になっとるから普通のイヤフォンやヘッドフォンのミニプラグを挿したい場合は変換ケーブルを使う!
ちなみにMIDI端子も無いからMIDIキーボードはUSBで繋ごう!
一応セッティングまでの手順や!
まずはUSBは2.0以上の普通のUSBポートに挿す!
そしたらブラウザページのショートカットが出てくると思うからアカウントを作成!
focusrite controlとかバンドルのDAW、無償配布のプラグインなんかがインストール出来る!
そしたらwindows10の場合、右下のスピーカマークを右クリックして【サウンドの設定を開く】の出力をfocusrite Usb audioにする!
これでPCから出る音はオーディオインターフェースから出るようになる!
最初にfocusrite controlをインストールしたら何も問題なくいったけど、もし出力設定に出てこない場合はドライバーをインストールする!
Downloads | Customer Portal (focusrite.com)
DAWにも設定
ちなみにDAWにも同じく出力の設定が必要(ソフトにもよるかもしれない)
デバイス設定でちゃんと選んでおく必要がある!
youtubeとかでは音が出るのにDAWからは音が出ないなんて勘違いにならないように気を付けること!
いろいろ使ってみたで!
NIのアンプシミュレーター、guiter rigを使って遊んでみたんやが今まで使っていたオーディオインターフェースでは無かったよくわからんノイズが乗ってるみたいや!
アンサンブルの中では気になるものではなさそうやけど色々いじってみて改善策を探してみる必要がありそうやで!
そしてMIDIキーボードを使った演奏では遅延(レイテンシー)は問題なし!
コンパクトでシンプルな分、置く場所にも困らないし普段のリスニング用にしててもツマミで音量が変えられるしヘッドフォンのコードも邪魔にならないんで快適や!
以上、Focusrite scalett solo(3rd Gen)のレビューでした!
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